前後の文脈をよんでもこれといって印象変わらず

http://www.katokoichi.org/ より

北朝鮮に「日本は約束を破った」という不信感と口実を与え、その後の交渉が途絶える一因を作ったと考える。

不信感もなにも、あのついてきた監視員はなんだったのかな?信じてないからついてきたわけだ

加:その通りです。だからもしその当時、福田さんの言うとおりやってたら、六者会談は日本で行われ、日本がアジアの一番困難な問題を解決し、世界の中のひとつの大問題の北朝鮮の核という問題も非核化し、おー、日本もやるじゃないかと、世界に思ってもらえたと思います。

「福田さんのいうとおりやったら核も解決したよ」って、なんとも子供のような。
そんな信頼するものわかりのいい国なら自分が幹事長のときにでも全部解決すればよかったんじゃないかな。なにかやったの?
拉致を認めても返さない国の外交感覚っていうのはどんなものなのか。それを弁護するならそこから説明してもらおう。約束守って向こうの顔を立ててやっておこうという姿勢は、面倒にならないように被害者家族の言い分や問題そのものを封じ込めていた頃の政府あるいは特定議員(?)の姿勢とどう違うのか。「アメリカの攻撃を恐れていた」ならその程度でなぜ態度を変えたのか。