Chopin: Ballade in F minor, Op.52

(まずは聞いてみよう。適当に飛ばしながらでもいい)


https://www.youtube.com/watch?v=UMSwmDK-sTM
https://www.youtube.com/watch?v=gDO_EV7hOg8
https://www.youtube.com/watch?v=s7jEM_Jd83A


https://www.youtube.com/watch?v=RJpJURxTUsI
https://www.youtube.com/watch?v=3t855BCCWtw
https://www.youtube.com/watch?v=pe-GrRQz8pk
https://www.youtube.com/watch?v=NDXln9YNd50
https://www.youtube.com/watch?v=hcKoIgZ5GWA
https://www.youtube.com/watch?v=iFcVFGv-oPU
https://www.youtube.com/watch?v=_QXz8-rQ2hE
https://www.youtube.com/watch?v=XfX9d4U-rCE
https://www.youtube.com/watch?v=SgxrVoqVZpg


(聞いた?)
(以下、手元のメモ。公開する予定ではなかったが。クラシック聞かない人向け。楽譜は調べてないので、なんか違うかもしれません)


#2016/12/29 12:10
Kate Liuの10:46から
Arisa Onoda,Mayaka Nakagawa
と聴き比べて違い分かるかな
多分Mayakaのだけが楽譜通りなんだけど
右手だけためがあるというか遅らせる感じ
と思ったら他もいろいろ聞くとためがない方が多いのかも


#2016/12/29 14:45
Mayakaのを通して聴くとほぼためがないというか
ためはあるけど両手(低音高音)でずらすようなことは絶対したくない
あるいはそういう指導をされている
一か所9:35のところでそれっぽいのはあるが
これは多分指がとどかない場合の状況なのでちょっと除外。
そういうとき以外ではそういう弾き方はしない
いちおうKateの同じ個所を聴くとそこではずらしていない
とまあ
こんな感じで聞くんだけどそんなことしないよね?
あまりクラシック聞かないで
「なんでずれるんだよ下手だなあw」という人も多い気がする
あるいはそういう聴衆の傾向に合わせてずらさない弾き方が主流になったり。
と思っていたけどわりと昔のもかっちり揃えているんだなあと今思っている
popsなどでは、とくにバックの音が固定されたうえでの
突っ込んだり遅らせたりというのはあるかもしれないけど
それはまた別の話
低音聴くと拍の頭、メロディ聴いても拍の頭、
でも一緒に聞くと確かにずれている
慣れるとそれが普通だったりそっちの方が普通に感じたり
でも自分で弾こうとすると訓練しないとなかなか真似できない
落ちはない。