「タイトル」

考えられるのは、相当にタイトルが創作的で、タイトル自体に著作物性が認められる場合とリンク先に違法コンテンツが含まれるために幇助となる場合である
http://nagablo.seesaa.net/article/31042315.html

アドレス書くだけなら関係ないだろうというのはおいとくとして、ものすごい長いタイトルだってありえるからタイトルが著作物とみなされる場合もあってもおかしくないかも。ではリンクする側のタイトルに(される側のタイトルとは別に)自作の詩を使って張ったらどうなるか。なんにせよリンクが違法かとは本質的には関係が薄いと思われます。

YOL記事に依拠して,特段の労力を要することもなくこれらをデッドコピーないし実質的にデッドコピーしてLTリンク見出しを作成し
(東京地判平成13年5月25日判時1774号132頁)

http://nagablo.seesaa.net/article/29086498.html

労力が問題なのか。ではリンク見出しを作成したページを作るのは本当に労力は要らないのか。プログラミングなりデザインなりアクセスアップなり。
判決文(?)に「デッドコピー」などとあると変な感じですね。