おとなしめの犬がちょっとはなれた猫にやさしい?目線を送っていた。飼い主にせかされ離れた。毛並みのいいそのつんと座った黒猫はにゃぁあとも言わず、でもちょっと気になる感じで歩き出した。なんだろう。
恋?
でもおれ犬だし。あたし猫だし。そんなの関係ないよ。そう?あ、主人が呼んでるから。男っていつもそう。 そんな想いが錯綜しているんだろうか。


土手を通るといつもハトの群れが黙々と朝飯。近くでとまって凝視してたらすばらしい集団行動で一斉にばたばた移動。移動、食事。
トンボも。全部連結で。つがいっていうのかなどうかな?ああいうのは余るとどうなるんだろう。


あ、臨戦態勢のネコの姿勢ってなんか笑える。ホフク前進? それ見てる自分も笑えるか。