たぶんライブ

見に。


見た。
駅でk嬢にあう。誘えば来たか?そんな器用さはない。
ジャズ系のところなので生音に近い感じ。近距離。あらが目立ってしまう。
同じ演奏者としてはなんとなくどきどきする状況。ボーカルは以前,エフェクトない方がやりやすいようなことを言っている。いい傾向ではある。ライブやる以上はしょうがないのでオーソドックスなの(エコーかけられたり)に多少なれたほうがいいとも思うが。
逆にドーム規模だと聴くほうは安心するかも。どうせまともに音作りできるわけないと割り切れるから。
ドームは行ったことないけれど。ああいうのは雰囲気を楽しむものだろう。
ピアノは相変わらず魔法(テンション?)を使っていた。魔法使いぎん


ピアノの話をする時,「ピアノやってて,あ、クラシックですけど」みたいにこちらが言ってしまうせいもあってか,なんかやりましょうと頼んだりする話になると「でもクラシックだとどうのこうの」みたいな流れになる。ジャンルはどうでもいいんだけど。といいつつ、やはり聴かない人への遠慮はあって前のようないい方になる。理想はそういうの関係なくショパンの後にパンク、ポップ、ジャズ、ヒップホップが続いたっていいじゃない(自分でもいいしゲストでも)、といいつつそれやると嫌がられるんじゃないかなあと自主規制(無難なほうへ擦り寄ったり)する。ジャズボーカルほめたあとにポップスほめたりするとこいつは何もわかっとらんとか思われるだろうなあとか。
有能な人は結構貪欲にジャンルなんて飛び越えてやってる、実際は。今まで会った経験上。リスナー側は妙にこだわる。そんな気がする。
まあ、こんなことを定期的に書いてる気もするなぁ。


必要以上に人に影響を与えたくない。というのもあって?バンド関係おわると、連絡を密にという関係が少ない。普通はどうか知らない。で、やっぱりいつでも気の向いた時に頼めるドラマーとか欲しいなあと思ったり。人の繋がりは大切。「今日は自分のバンドのコピーバンドやってます」というバンドを見た。ああいうのはうらやましいね。ナカマーって感じ。でも疲れそうだー
何年かぶりにあったらみんな大きくなってた、という方が面白いと思うんだがね。
どっちなんだ