アポロ
シーン・オキーフ(NASA管理者)「スピリット着陸地点の周りの丘に
アポロ1号で亡くなった3名の飛行士の名前がつけられる。ふさわしい捧げものだ。」
ガス・グリソン、エド・ホワイト、ロジャー・チャフィー。
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/newsroom/pressreleases/20040127b.html
(丘らしいものは見えないけど・・・)
NASAはオポチュニティの着陸地点に、チャレンジャーの最後の乗員への記念として、チャレンジャーメモリアルステーションと名づける。スペースシャトル・チャレンジャーは18年前の今日・・・。
スピリットは、コネチカット州サイズの、グセブ・クレーターと呼ばれる地形で?オポチュニティと似たような工程をたどっている。?
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/newsroom/pressreleases/20040128a.html
オポチュニティ、スタンドアップ開始
リック・ウェルチ「前方を5度下げたい。」
うまくいけば、日曜から月曜にかけて、実行?上陸?
いっぽうスピリットは一週間前の問題をいまだ修理中。
ジェニファー・トロスファー「いまは完全な制御を取り戻す作業中だ。まだまだだ。道が正しければ来週はじめにも回復、間違っていればもっとかかる。」
昨夜、オポチュニティの赤外線知覚機器()は状態チェック済。今夜、使用する計画。離れたところから合成物を検出する。上陸後にどのターゲットに向かうか決める手がかりとする。
「どのターゲットが最良かはもうずっと議論している。」コーネル大学のジム・ベル博士。
オポチュニティの予定外の毎夜間の電力低下はロボットアームのヒーターのせいだと確信を深めている。ヒーターのサーモスタット制御が働いていない。
「しばらくは操作上問題でない。」
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/newsroom/pressreleases/20040128b.html