(Jan 24, 2004, 3:30 pm PST)
オポチューニティが火星に到達しようとしているが、その数時間前に、技術者達は、その双子スピリットと信頼のある通信をする手段、そのコンピュータが一日に何度も再起動してしまうループから脱する手段を見つけた。


今朝のスピリットの返信は、徹夜で見つけた理論に確証を与えるものだった。
問題はふたつの「フラッシュ」メモリ、あるいはそれをコントロールするソフトと関係している


ピーター・タイシンガー
「ローバーは危機的状況から脱しようとしている。」
回復に関する重要な作業(困難?)はまだ続く(?)と彼は予測する。


(オポチューニティ・・・)


火星はスピリットの時より10パーセント遠い。これが意味するのは着陸・・・


スピリットは256Mバイトのフラッシュメモリを持つ。
通常、デジタルカメラが電源を切ってもデータを保持するのに使われるような用途と同じタイプだ。技術者たちは今朝、起動命令と、フラッシュメモリの代わりにランダムアクセスメモリを利用する命令を送った時、確信を得た。スピリットは通信とスリープモードに入る命令に従ったのだ。この1時間に、120bpsで通信することに成功した。


「それはしっかりと動力もあり、熱制御(?)もしている。われわれは確かな仮説により動いている。」毎朝、フラッシュメモリを使わないよう命令することにより、より速い通信を得て、より多くの機能を回復するための、根本原因を診断する計画だ。


スピリットに関する作業は、オポチューニティがもし安全に着陸したら・・・遅らせることはないだろう。スピリットの場合は上陸までに12日かかった。


目的は・・・過去の環境が 水があって 生命の維持に適していたか 証拠をうる為に探査することだ。
・・・

http://marsrovers.jpl.nasa.gov/newsroom/pressreleases/20040124a.html

(ふう、ておもったらもう某所に訳があった)
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1074873412/ 566、573 フラッシュ


にちゃんを薦めるわけではなく。ほかにいいとこあればそれでいいけど。あやしい訳も多い。(人のこと言えん)英語でああいうとこあるんかな。翻訳の質のいいとことか。ないですかー グローバルの時代に。
http://moon.nasda.go.jp/ja/mars/exploration/MER/topics.html 日本語、はやい
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1075009962/l50 二号機着陸
故障したとたん、興味を惹かれるっていう心理、なんだろう。