私達の音楽を尊敬しなさい 

RESPECT OUR MUSIC
http://www.riaj.or.jp/whatsnew/w031126.html

外国の方もいるようだが、(ファン、そしてミュージシャンへの説明も)あいまいなままCCCD導入に邁進している日本の現状などを理解しているんだろうか。そんなところも不信感につながる。はっきり「コピーすんなよ」でいいじゃないか。
そしてどういう考えで参加したのか、しないのか、聞きたい。
I love NY をキャッチフレーズにして治安を改善したという話はある。これはなんか違う。(これ自体はCCCDとは表面上無関係かもしれないが)音質を犠牲にしてプロテクトをかける様な人々は尊敬できない。聴いてわかるかどうかという問題ではない。音楽をやるものにとって命であるところを触られて平気でいられるか、ということ。この点、聴いて比べて遜色ないからいいじゃないか、という立場とは違う。どんなに性能がよくなってもそれは技術側の満足で、音楽家にはあくまで「おれの音をいじらないでくれ」という立場を貫いてもらいたい。まあ、願望だ。だから音をいじらないでプロテクトできる方法ならかまわない、かな、いまのところは。でもってデジタルデータでそれはありえない、と思う。儲ける側には嫌な時代か。
(うえのメッセージは釈由美子ぽい?)