『誤認射殺 ブラジル政府に衝撃』ロンドン
『原爆調査、終戦翌日にソ連将校が広島入り…米より早く』

セルゲーエフ氏は現地調査の後、放射線障害で死亡したが、イワノフ氏は現在92歳で存命だ。

 長崎で2人は、警察官が用意してくれた駅の隣の建物で夜を過ごしたが、放置された遺体の腐臭、助けを呼ぶ戸外の声に悩まされ一睡も出来ないまま翌朝、東京への帰途に就いた。
(読売新聞) - 7月24日3時4分更新